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鶏頭のための備忘録

MySQL5.6の使用メモリを削りたい

メモリ512MのVPSMySQL入れてて困った。

 

table_definition_cacheをいじる。

 

MySQL5.6 メモリ使用量を抑える | 雅 技術

 

追記

MySQL5.6.8から自動になったのが主因の模様。

https://dev.mysql.com/doc/refman/5.6/en/server-system-variables.html#sysvar_table_definition_cache


table_definition_cache自体はオンラインで変更できる
(変えてもメモリは減らないぽい、時間経過で減るのか謎)

blog.ybbo.net

ngx_http_perl_moduleメモ

* --with-http_perl_module必要
* ENVがとれない=リクエストヘッダの一覧がとれない
* リクエストヘッダはheader_inで名前決め打ちでとる必要がある
* getはparseする必要がある
* cookieの処理とかCGI::Cookie使えないので面倒

 

ga移植しようとしてcookie周りで挫折。

フレームワーク移植とか手間なんでRestAPIだけにしとけ

nginxのproxy_cache_path max_size

max_sizeを決め打ちしてもそれを一時的に超える場合がある。

cache managerでの削除の結果、指定値付近を担保するだけらしい。

 

tmpfsでキャッシュディスク作成して同じサイズでmax_size指定したりすると死ぬ。

 

nginxのproxy_set_headerがセットされない

proxy_set_headerはhttp > server > locationセクションいずれにも記述できるが

下位セクションに記載した場合は上位セクションの設定はすべて無視される。

 

どこかでまとめて記載しましょう。

 

http {

 proxy_set_header X-Test-A 1;

 server {

  proxy_set_header X-Test-B 1;

  location / {

    proxy_set_header  X-Test-C 1;

  }

 }

 

この場合、X-Test-Cのみセットされる。

同様にadd_headerも同じ動きをしてました(nginx/1.9.7で検証)

 

blog.kteru.net